いつの間にかウォルマート(WMT)の時価総額が生活必需品セクター最大になってないか

生活必需品セクターの世界時価総額1位はネスレ(NSRGY)、2位はプロクター・アンド・ギャンブル(PG)という印象だった。
iシェアーズ・グローバル生活必需品ETF(KXI)の構成比率もその順のようである。
しかし、ふと生活必需品セクターの現時点の時価総額を見てみると、ウォルマート(WMT)が随分上げてきているように見える。
というかネスレ(NSRGY)を抜いてセクター1位になってないか。

生活必需品セクターで1番力を持っているのがウォルマート。
意外である。
ウォルマートといえば生活必需品小売り。
アマゾン(AMZN)の脅威が囁かれてきたが、大丈夫なのだろうか。
なんせ日本にウォルマートがないので想像しにくいが、アメリカでは欠かせないものらしい。
車でウォルマートに行きカート一杯まとめ買いというのが一般的なスタイルのようだが。

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ウォルマートの現在のPERは40%程度で割安とはいえない。
バリュー株としては買い時ではなさそうだ。
配当利回りも2%程度で高配当とはいえない。
今のタイミングで買って勢いでスススッと値上がりする可能性もあるから、今買うことが必ずしも間違いとはいえないが、特にPERの観点からはためらわれる。

とはいうものの、セクター最大の時価総額になったウォルマート。
これまで以上に俺の注目を集めるのには間違いない。
俺は小売りの未来には基本的に悲観的だが、ウォルマートクラスの規模ならなんとかなるかななどとも思っている。
実店舗含むすべての小売業者がアマゾンに駆逐されるとも考えにくいしね。
今買い替える気はないが、生ぬるい目で見守っていこうと思う。

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