万一アメリカでタバコ販売禁止になったら、アルトリア・グループ(MO)ホルダーはやはり大変な目に遭いそうだ

俺は以前の記事でこんな疑問を投げかけた。

メンソールタバコの米国内販売禁止か、かまわんかまわん

それに対しての回答があったので、紹介する。
もちろん一個人としての意見だから、必ずしもそうなるとは限らないが、1つの可能性として、興味深いものであった。

アメリカでもしタバコ禁止になったら

うむ、確かにアルトリア・グループ(MO)は、ワイン事業も少しだけ行っているな。
それに、アルトリア・グループがまだフィリップ・モリスだった時代には、クラフトフーヅ(ズでなくてヅみたいだな)を買収したりして、タバコ事業以外もしていたようだな。
これらは、タバコ規制に対するリスクヘッジが目的だろう。

そりゃそうだわな。
超大企業のアルトリア・グループが、アメリカで規制されてタバコ販売できなくなったから倒産します、てへぺろ☆だったら馬鹿すぎるわな。
万一そうなったら、他の事業に移るのだろう。

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ただし、事業内容を変更するとしても、やはり、タバコ販売が禁止された段階で株価はダダ下がりする可能性が高いな。
本当に10分の1以下になるかも。
あとは次の事業内容によるわけだが、タバコ程の期待をするのは難しいな。

また、タバコ以外の事業の割合を増やせばタバコ販売禁止に対するダメージが減るが、同時にリターンも減るだろう。
タバコ事業に集中するからこそのリターンでもあるのだ。

というわけで、タバコ販売禁止になったら、アルトリア・グループは破綻しないかも知れないけど、株価ダダ下がりの悲劇に巻き込まれる可能性が高そうだ。
そして、新事業に対してもタバコ程は期待できないという状況になる。

フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)はアメリカ以外の全世界対象だから、全世界タバコ販売禁止の悲劇に見舞われる可能性はあまりないだろう。
その安心感と引き換えに、PERは割安になりにくく、よってリターンはアルトリア・グループに比べて控え目になりやすい。
フィリップ・モリス・インターナショナルもタバコ銘柄特有の急落はあるがね。

俺は、アルトリア・グループをこれからも保有、買い増し続けたい。
なぜなら、アメリカがタバコ販売禁止になってアルトリア・グループの株価がダダ下がりになる可能性よりも、様々な規制を受けながらも販売禁止にならず、株主は儲かる可能性の方が高いと見ているからだ。
ある程度の規制は、アルトリア・グループが割安になりやすいので、むしろいいことなのだ。
万一どこかの段階で破綻したとしても、それまでに高配当を他の銘柄にも配当再投資していることになるから、全く無駄になるというわけでもない。

でもできたら、アルトリア・グループとフィリップ・モリス・インターナショナルに分かれずに、前のようなフィリップ・モリスのままでいてほしかったなあ。
おかげで霧末10種のタバコ比率は20%になっている。
ここだけが少し気持ち悪いんだ。
もう一回一緒になってくれないか。

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