時期によって見え方が変わる投資手法

投資手法といっても色々あるが、ここでは米国株投資家にお馴染みの、バリュー株投資とグロース株投資について話してみよう。
リーマンショック後から今日に至るまでは、持ち続けるという条件では、グロース株を買った方が儲かった。
だから、この期間を見ればグロース株投資の方がいいんじゃね?って思えてくる。

ところがどっこい、リーマンショック直後を見ると、バリュー株の方が下落が少なく、いいパフォーマンスを誇っている。
そう、下げ相場ならバリュー株の方が有利なんだ。

今はずっと好景気が続いているから、例えば過去10年のリターンを調べても、グロース株の方が大抵いいものになっていると思う。
だが、リーマンショックの前からで調べてみると、風景が変わってくる。

ただ、基本的にはグロース株は、バリュー株より期待リターンは高い。
でも、そのリターンだけを気にすると、落とし穴にはまることになる。

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グロース株は、値動きが激しい。
だから結果的には儲かったとしても、それを持ち続けるのが難しいんだ。
これは、実際に体験してみないと分からないと思う。
個人差もあるから。

長く持ち続けるという意味では、バリュー株の方が楽だ。
楽ではないがマシだ。

急落してバリュー株に負けても持ち続ける握力。
それが必要だ。

グロース株投資は下がる前に売るというのが本来のスタイルだが、それができる者はやればいい。
俺はできないし、例えできたとしてもいつかはコケると思うからやらないが。

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