どうやらマクドナルド(MCD)とスターバックス(SBUX)の両方持ちに、分散効果はありそうなんだ

マクドナルド(MCD)とスターバックス(SBUX)。
ファストフードとカフェの違いはあれど、同じ一般消費財セクターに属する。
どうも業種的に近い印象があるから、分散投資効果はあまりないのではないかと、両方に投資するのをためらう者も多いのではないだろうか。
かく言う俺もその1人だ。
しかし、検証してみると、意外な結果が判明した。

これは、2008年1月から2018年10月末までの、マクドナルド、スターバックスのトータルリターンを表したものだ。
青がマクドナルド100%、赤がスターバックス100%、黄がマクドナルド50%スターバックス50%で年1回リバランス、緑がS&P500だ。
これを見ると、マクドナルドとスターバックスの値動きがあまり連動しているようには見えない。
そして注目すべきは、マクドナルド50%スターバックス50%で年1回リバランスしたポートフォリオだ。
下落幅を抑えつつ、滑らかな右肩上がりを描いている。
そして、2018年10月末の段階で、スターバックス100%とほぼトータルリターンは変わらない。

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このことから推測できるのは、株として、マクドナルドとスターバックスは異なる性質を持っており、双方を組み合わせることで、リスクの割にいいリターンを得られる傾向にあるということだ。

ただし、これは過去のデータであり、未来のパフォーマンスを保証するものではない。
そして、マクドナルドとスターバックスの2銘柄しか持たないというのも現実的ではない。

だが、マクドナルドとスターバックスに、少なくとも過去のデータにおいては分散効果が認められるだから、この2銘柄を両方持つことに、あまりためらう必要はないように思う。

今まで、俺はマクドナルドをすでに持っているからスターバックスはちょっと・・・と考えることが多かった。
だが、もし次に霧末10種のどれかを入れ替えることがあった場合、マクドナルドの存在の有無を気にせずスターバックスを新規投資候補に入れようと思う。

人間の思い込みと実際のデータには、結構なギャップがあるようだ。
だから儲けにくいんだろうな。

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