大人になってから読んだ漫画は、後であんまり覚えていない

読んだ漫画の冊数でいえば、大人になってからの方が断然多いと思う。
大人というのは、働き始めてからとしておこうか。
子供の時に比べて金はあるし、電子書籍など便利なものも出てきた。
今でもしょっちゅう漫画を読んでいる。

だが、1つ気付いたことがある。
それは、大人になってから読んだ漫画は、後であんまり覚えていないということだ。
なぜか。
恐らく、大人ゆえに一気に大人買いし、一気に読んでしまうからだ。
だから記憶の定着が悪い。
後で読み返すと、あれ、こんなのいたっけ、ってキャラが続出する。

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対して子供の時はたくさん漫画を買えなかったから、何度も同じ漫画を読んだものだ。
ただでさえ記憶力がいい時期なのにもってきて反復を続けるから、覚えないわけがない。
結局、その記憶は大人になっても残っている。

逆にいえば、大人になっても何度も同じ漫画を読み返せば覚えるだろうが、普通大人はそんなことしない。
時間に限りがあるし、1作品読んだらまた違う作品を読みたくなるものだ。
そして次の作品を買う金もある。

だからといって、大人が子供よりも漫画を楽しめていないといえば、そうでもないと思う。
大人にならないと分からない心情もあるし、大人には大人の漫画の楽しみ方がある。
それに、あんまり覚えていないのなら、それを逆手にとって、時間を置いて、もう一度読み直すこともできる。
覚えていないゆえに新鮮な気持ちで読める。

漫画、いいな漫画。
俺は漫画で育てられたといっても過言ではない。

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