霧末10種の問題点

俺は、自分のポートフォリオに、常に疑いの目を向けるべきだと考えている。
疑っている内は、考えることを止めないからだ。
それが効果的なリスク管理に繋がっていく。

そこで今回は、霧末10種の問題点を挙げていこうと思う。

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)。
ここは問題ない。
これ以上分散できないのだから。
半永久保有銘柄だ。

アルトリア・グループ(MO)とフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)。
これは2銘柄で20%と、タバコ比率が多いのが気になる。
それほど問題とは思わないが、場合によっては10%に減らすことも検討する。
もしブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)に時価総額で負けた場合、買い替える可能性がある。
タバコ銘柄自体は、半永久保有銘柄だ。

ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)。
ここに問題点はほぼ見当たらない。
総合ヘルスケア企業ということで、例えヘルスケアセクター時価総額1位から転落してもホールドするだろう。
ただ、セクターで大分順位を落としたらさすがに売却も考えてみるかな。
半永久保有銘柄だ。

ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)。
これは、医療保険会社として時価総額1位でなくなった瞬間に、売却を考えるだろう。
ウォルマート(WMT)のように、規模の力で圧倒しているので、それがなくなれば魅力はない。
あと、アメリカ医療保険制度の変更に注意する必要がある。

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アップル(AAPL)。
ここが難しい。
同じハイテクセクターであるマイクロソフト(MSFT)に時価総額で抜かれた場合。
ホールドし続けると損切りポイントが分かりにくくなる。
アップルが優れた企業であることには違いないが、それが永遠に続く保証はない。
それならば、抜かれた段階でマイクロソフトに買い替えるか。
もしくはハイテクを避けて、永久保有銘柄にしやすいボーイング(BA)にするか。
それともホールドして様子を見るか。
選択肢としては、そんなところだろう。

ビザ(V)。
マスターカード(MA)次第だな。
シェア的に当分は負けないだろうが、負けたらマスターカードに乗り換えるかもな。
新たな決済手段株にシェアを奪われて時価総額も負けたら、その時点でその株にチェンジするだろう。

アマゾン(AMZN)。
代わりの企業がいない。
強いて言えばアリババ(BABA)がライバルになっていくのかな。
でも現時点では考えにくいな。
だから半永久保有銘柄。

マクドナルド(MCD)。
現時点でライバルになるような企業は見当たらない。
スターバックス(SBUX)はカフェで、少し違うだろう。
マクドナルドを超える外食チェーンが出てこない限りは半永久保有銘柄。

ナイキ(NKE)。
アディダス(ADS)、アンダーアーマー(UA)といったライバルに時価総額で抜かれない限りはホールドする可能性が高い。
抜かれたらとりあえず売るかもな。

以上問題点を挙げてみたが、頭の整理ができてよかった。
半永久保有銘柄といえないのは、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)、アップル(AAPL)、ビザ(V)、ナイキ(NKE)だな。
あと、タバコ銘柄を減らす可能性という意味では、フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)もそうだな。
だから、これらの銘柄は特に、今業界のどの位置にいるのかを、注意深く観察し続けなければいけない。

長期投資家だって、思考停止なんてしている暇はない。

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