金持ちトークより貧乏トーク、成功トークより失敗トークの方が楽しい

よく、私金持ちなんです的なトークする奴っているけど、聞いててあんまり面白くないよね。
見栄っ張りなのが明らかに分かるのと、内容も浅い、あと俺が少し嫉妬するのもあるのかな。
とりあえず金持ちトークというのはマウント取り合いになりがちで、醜いだけで面白くはない。

対して、貧乏トークはどうだろう。
こっちの方は俺を含め、明らかに食いつきがいい。
一体こいつは、どんな苦労の道を歩んできたのか、興味津々になる。
そして大体スベり知らずである。
ああお前はこんなことしてたのか、実は俺もな~、なんて流れになり、一気に親近感を持つものである。
それはあまり貧乏体験していない者にとっても、興味深い話題なのだ。
マウント取られない安心感があるからという要素もあるが、それ以上に、貧乏トークには魅力的な何かがある。

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私はこんな成功しましたトークは、金持ちトーク同様、つまらない。
これも自慢になりがちだからだ。
他人から話題を振られるならいいが、自分から言うと、わしは昔は凄かったんじゃという残念な奴になる。
ちなみにそういう奴の昔が凄かったことなど一度もない。

失敗トークは、貧乏トーク同様、食いつきがいい。
この際、誰でもやらかすような些細なものより、少しレベルを上げた、ハードなものを挙げるのが望ましい。
私はこんなハードな失敗をしました、当時は大変でした、でも何とかがんばって今日に至ります。
こんなトークが出来れば、合格点である。
ちなみにハードな失敗体験がなければ、珍しい失敗体験でもいい。
そこから話は広がる。

いずれにせよ、コンプレックス系の話題っていうのに、食いつきやすいのかも知れない。
で、あんまりそういう話をしない人間は、こんなこと言ったら笑われるんじゃないかと思ってしまうが、聞く方としては、コンプレックス系の話は親近感を持つものだ。
それで却ってその人物が魅力的に見えたりする。

俺もそういう話、してみようかな。

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