ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)とファイザー(PFE)を比べることに無理があるか

俺は今まで、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)とファイザー(PFE)を比較することが多かった。
同じヘルスケアセクターで製薬会社だから。
そして両方とも日本でも超メジャーな企業だから。
だが、それは無理があるような気がしてきた。

というのも、PFEは製薬会社だが、JNJは製薬プラス医療機器プラス家庭用品分野もしている。
幅広い。
大型株でJNJのような総合ヘルスケア企業を俺は知らない。
だからそういう意味で比較できない。

そして、PFEの過去の値動き。
1999年につけた最高値を未だに更新していない。

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PFEは2000年代に株価が急降下した。
2010年代から上がってきたとはいえ、まだ完全には回復していないのだ。

対するJNJは、長期の低迷もなく基本的に綺麗な右肩上がりのチャートを描いている。
どちらが安定しているだろうか。

この差は、PFEが製薬会社というヘルスケアセクターの中では比較的リスクの高い事業をしているのに対し、JNJは総合ヘルスケア企業でリスクが抑えられていることも原因として考えられる。

俺がヘルスケアセクターに望むのはディフェンシブ性で、そうなるとJNJの方が適しているといえる。
もしJNJが駄目と判断した場合でも、無理にヘルスケアセクターから選ぶ必要はないように感じる。

裏霧末10種からPFEを外してもいいかも知れぬ。
これほど長期間株価が回復しない株を欲しいとは、正直思わない。

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