人に1ミリも期待しないといいながらしっかり期待している浅はかさ

俺の好きな言葉に、人に1ミリも期待しないというものがある。
なんという潔さであろうか。
まさに自主独立。
自給自足。
普段人のせいにしてばかりの者が大半の中で、その美しさは輝きを増すばかりだ。

それでまあ俺もそれを座右の銘みたいに思って暮らしているのだが、人に1ミリも期待しない割によく腹を立てる。
リアルでは。
でも、よく考えると、腹を立てるということは、人に期待しているということじゃないか。
期待に背かれるから腹を立てる。
これしかなかろう。

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結局のところ、人に1ミリも期待しないというのは、現実的には不可能に近い。
必ず期待する。
というか期待しないと成り立たない。
人に期待しなけりゃ電気もこないし水も出ない。
言葉も通じない。
ほら、期待してる。

ならば、最低限の期待に留めようか。
人に1㎝以上期待しない。
お、ちょっと現実的。
いいんじゃない。
人になるべく期待しない。
いいじゃん。

そして今日もキレる。

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