エコという名の胡散臭さ

世の中、エコである。
エコで溢れかえっている。
その中でも俺の関心を引くのが、エコカーである。

別にエコカーが欲しいわけではない。
他の意味で関心があるのだ。

エコというのは、自然環境保全、また、それらへの関心や意識、だそうだ。
地球に優しそうな匂いがプンプンする。

しかし、冷静になって考えてみよう。
カー、つまり車は、環境に優しいか。
環境汚染の先陣切っているような気しかしないんだが。

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普通は環境に厳しい車が、エコ化することで環境に優しくなる。
メーカーは、そんなことを言いたいのだろう。
しかし、どう考えても苦しい。
本当に環境に優しくなりたければ、車に乗らなければいいのだ。
環境に優しい車ですよって、それがすでに環境に厳しいっつうの。
ビールと発泡酒、どっちが体にいいかみたいな低レベルな争いは止めてくれ。

さらに言えば、生活上どうしても車が必要な場合は、本当にエコなのは、エコカーを新たに買うことではなく、同じ車を大事に長い間乗り続けることである。
それこそが真のエコであるが、そんなことをすれば車が売れないので、誰も言わない。

そして、エコロジストを目指したければ、なるべく何も買わない方がいいのだが、そんなことをすれば経済が回らないので、誰も言わない。

だから、値段、意識共に高いマイ箸を買ったり、エコカー(笑)を買ったりするのは、日本では正義なのだ。
エコ消費、万歳。

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