NYダウ史上最大の下げ幅、とかよく報道されるけど、そんなに重要な問題ではないな

市場が急落した時なんかに、NYダウ史上最大の下げ幅、と報道されることがよくある。
何となく大変なことが起こったような気になるが、冷静になって考えてみると、大した問題ではない。
なぜなら、下げ幅であり、下落率ではないから。

ダウやS&P500が長期的には右肩上がりになっていることを考えると、年々上げ幅や下げ幅が大きくなるのは当たり前のことだ。
もともとの価格が大きくなっているのだから。

問題は下落率や上昇率だ。
もしこれらが史上最大を更新したならば、市場が大きく動いていることを示している。
史上最大の下落率であれば、恐怖心を抑えて買い増しを止めないことが重要だし、史上最大の上昇率であれば、調子に乗って買い過ぎないように警戒しなければならない。

下げ幅、上げ幅でなく、下落率、上昇率が重要だ。

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ダウ史上最高値更新、なんていう報道も同様だ。
そりゃあ長期的な右肩上がりが続けば、最高値は更新され続けていくさ。
未だに史上最高値を更新できない、日本の方が異常なんだ。

報道する側は、それが仕事だから、事実より大げさに伝えがちだ。
そうしないと儲からないからな。
それはブロガーにも当てはまる話だが。

でもそれは伝える側の都合でそうやっているだけなのだから、投資家は、事実をしっかり把握して落ち着いた対応をすればいい。

とはいえ、大げさな報道に市場が影響を受けることは十分考えられるので、そういう意味でどういう報道がされているかは意識しておくといいな。
それに踊らされないようにな。

事実なんていうのは、考えているよりずっとシンプルで、どうってことないようなものだったりする。

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