チョコレートパフェへの憧れと、立ちはだかる壁

俺はチョコレートパフェが食いたい。
食えばええやないかと思うかも知れないが、想像してみてほしい。
大のおと、いや、おんなが喫茶店もしくはファミレス辺りで、チョコレートパフェを注文する姿を。
店員が注文を聞きにきて開口一番、チョコレートパフェください。
言えるか。
アイスコーヒーくださいとちゃうんやぞ、チョコレートパフェやぞ。
こうやって書いとる分にはまだええわ。
実際やってみろっちゅうねん。

誰かと行けばいいってか。
そんだけのために都合合わせてわざわざ行かんわ。
というかわしゃひとりが好きなんや。

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でもな、俺、ちょっと反省しとることがあるんや。
それは、普段体験することが何より大事、と言うとる割には、インドア派なことなんや。
インドアに体験がないこともないが、もう少しアウトドアに生きんと、得られる体験も限られてくるなあって。

だから、アウトドアの一環として、チョコレートパフェを1人で注文して食う、というのをやってみようかと思う。
1人でっていうのがポイントや。
そして、なるべくチョコレートパフェが頼みにくい雰囲気の店がいい。
おっさんが注文取りにくるようなところはまだ頼みやすい。
それじゃハードルが低い。
どうせやるなら、きゃぴきゃぴしたバイトの小娘が注文を取りにくるようなところがいい。
小娘が、ご注文はお決まりですか、ときたら、俺は碇ゲンドウのように、チョコレートパフェをお願いします、と返す。
カモフラージュの飲み物などは頼まない。
あくまで、チョコレートパフェ単品で。

俺はこの空気に耐えられるのだろうか。
もしこのハードルを乗り越えられたなら、俺は一回り大きくなれる気がする。

ん?今調べたら、チョコレートパフェって、家で簡単に作れるんやな。
こっちの方向に変えてもええやろか。

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