物事には大抵2つ以上の見方がある

俺はブログやツイッターを利用しているわけだが、意見の対立みたいなのをしょっちゅう見かける。
誰かの意見に対して、いや、これはおかしい、こいつは何も分かっていない、みたいなやつをね。
俺から言わせれば、それは正解でもあり、不正解でもある。
なぜなら、物事には大抵、2つ以上の見方ができるからだ。

例えば、芸人が結婚を機に丸くなってつまらなくなったという話はよく出る。
確かに、独身の方が尖がった生き方ができるかも知れない。
しかし、結婚したからこそ、生まれる発想もある。
それがいいと感じる者もいる。
だから一方ではつまらなくなったと感じる者が出て、もう一方では新たにファンになった者もいる。
どちらが絶対的にいいというわけではない。

スポンサーリンク

この、物事には色々な見方ができる、ということを理解していない人間が、俺は非常に多いと感じる。
正義は1つしかないと思い込んでいるのだ。
その正義とは、多数派の意見のことである。
誰かが言ったことが炎上すると、それを批判した多数派の意見に乗っかり、正義を振りかざす。
もう少し色んな意見があっていいと思うのだが、ネットの批判は、どれも似たようなものである。
自分の頭で考えていないせいだ。

たかだか人間が言うことだ。
絶対的に正しいということはない。
ただ、主張には立ち位置があるわけだ。
それによって、自分に心地いいか否かが変わってくる。

2つ以上の視点の違う意見を持っていると、世界が広がるよ。

スポンサーリンク