日常

日本に住むうえで忘れてはならないリスク

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これから日本で隠居を続けていくと仮定すると、無視できないことがいくつかある。
その1つが、地震リスクである。

日本は、地震大国である。
俺が生まれてからも、阪神・淡路大震災や東日本大震災など、歴史に残る地震が起きている。
それがこれからは起こらないとは考えにくく、というかほぼ起こるのは確定してて、後はいつどこで起こるかだけの話である。
仮に大地震の時に被災地にいたとしても生き残る可能性はあるし、持ち家などがなければ経済的被害は少ないかも知れない。
また、揺れの割に周囲の建物の耐震構造が以前よりマシになってて思ったより被害が少ない可能性もないとは言えない。
だが、生き残ったとしてもトラウマになるかも知れないし、なるべく大地震に遭う確率の高い場所は避けて住みたいものである。

それで調べてみたんだが、今後30年で震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を都市部で見ていくと、札幌市が1.6%とかなり優秀。
次いで仙台市が6.1%。
これは大震災があって間もないから確率が下がっているのかも知れぬ。
そして、福岡市が8.2%。
都市部では低い方だが、仙台市も含めて、確率が6%を超えると、「高い」と表現されるらしい。
比較的マシという印象を受けるな。

ここからは10%を超える。
京都市が13%。
いきなり上がって、神戸市が44%。
名古屋市が46%。
新宿区が48%。
大阪市が55%。
横浜市が82%。
となっている。

基本、都市部は地震リスクの高いところが多いようである。
ただ、例えば新宿は48%となっているが、東京の西の方になると、かなり確率が低くなっていったりすることはある。
地震に関しては、都市部は危険なとこが多く、田舎は安全なとこが多そうである。
これは地盤の問題もあるが、それ以外にも、そもそも建物の数が少ないから例え揺れても被害が小さいことが挙げられるだろう。
地震大国だった日本がこれまで存在してこれたのは、今ほど発展してなかったことも要因であろう。
つまり、揺れたところで壊れるもんなんてねえよ、ってことである。
そして、これからの地震は発展している分だけ、被害も大きくなるだろう。




とはいうものの田舎は田舎で不便なので、ある程度都市部に住んだ方が快適である。
そこで都市部の中で比較的地震に合いにくそうなところというと、札幌市、仙台市、京都市、福岡市くらいになると思う。
なのでこの辺りから住むところを選ぶというのが、リスク管理という意味では、いいのではなかろうか。
俺がこれから引っ越す場合は、この辺りを候補地に入れていこうと思う。
ただ、札幌は雪凄そう、寒そうだが。

東京に行くくらい用がある時だけ電車で行けるわけだし、東京近郊に住むことに拘る必要はないと思う。

まあ、実際のところ、仕事やマイホームやらで、地震リスクが高い場所に住まざるを得ない者もたくさんいると思うが、住むにしても、こういう現実は知っておいた上で住むといいと思うよ。

ちなみに、株の税金が掛からないらしいシンガポールは、地震もほとんどないらしい。
しかも国防も充実してるとか。
最高じゃんシンガポール。
デメリットは高い生活費で、それを差し引いても得するくらい資産ができたら、シンガポールに本当に移住しようかな。

地震リスク。
日本に住む以上、忘れちゃならんリスクである。

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