人生

【不可避】株式投資家の退屈との付き合い方①

投稿日:

株式投資というものは、基本的に退屈である。

いや、株式投資というより、儲かる株式投資、にしておこうか。

儲かる株式投資は、退屈だ。

なぜなら、儲かる株式投資は、優位性のある取引ルールを、ただひたすらに繰り返すだけだから。

繰り返す中で問題が見つかれば、その都度修正していくことになるのだが、そうそう変えたりはしない。

目まぐるしく変える必要のある投資戦略は、定まっていないということであり、優れたものとは言えない。

優位性のあるルールはそう簡単に崩れるようなものでは使えないし、そうなると必然的に退屈なものになってくる。

自分のルールが正しいのか、それを実践して検証していく作業に快感はある。

だがその検証は1日ずつ見ていくというより、1ヵ月、1年、数年、そういう単位で見ていく。

だから1日の変化というものは誤差程度に過ぎない。

つまり退屈である。




株式投資家がまず達成すべきことは、自分に合った、リスクの割にリターンがいい方法を見つけることだろう。

そしてそれを運用する。

そして必要があれば修正する。

そして暇になる。

そこまできた株式投資家が次にやるべきことは、退屈との付き合い方を考えることなのではなかろうか。

儲かる投資戦略は必然的に退屈を伴う。

ならば今度はその退屈を何とかしなければならない。

しかもこの話は、株式投資家に限った話でなさそうである。

これから機械化が進むにつれて、人類は暇を手にすることになる。

その暇をどうするか。

結局抱える問題は同じである。

儲ける株式投資家の方が一般人より少しだけ早くそこに到達するだけの話で。

さて、俺はと言うと、完全に今、この退屈ゾーンにいる。

そして色んなことを試してはいるが、いまいち退屈しのぎになるようなものはまだ見つからない。

少し話が長くなりそうだ。

次回に続く。

-人生

Copyright© 米国株は霧末 , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.