人生

【米国株】心のどこかで暴落を願う心境

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何か近頃、米国株が退屈である。

好調であるにも関わらず。

資産が増えているにも関わらず。

なぜか。

馬鹿でも儲かる相場だからである。

誰でも儲かる相場だから、退屈なのである。

こういう時期に声をでかくするのは、イキリオタクである。

リアルで騒げない分、ネットではキャッキャキャッキャと騒ぎ回る。

誰でも儲かる相場なのに。

誰でも儲かる相場だから。

イキリオタクだけでない。

各種初心者たちも、みんなで投資で金持ちになろう的な雰囲気になる。

こういう声ばかりが大きくなり、俺のような悲観論者の声はかき消される。




まあそれはいい。

それらの声はまたシンと静まる時が必ずくるのだから。

即ち、暴落である。

ところで、俺は心のどこかで、この暴落を願っているのではないか。

なぜだろう。

イキリオタクがうざいから?

そんなもんもう慣れた。

何というかもっと本質的なもの、日々の退屈さ、とかそういうものからきているのだと思う。

市場が上がる。

資産が増える。

わあ嬉しい。

だがそれだけである。

そこには命を張ったスリルとか、そういうドキドキ感がない。

金は命である。

金が猛烈な勢いで減るというのは、命が猛烈な勢いで削られていくのと変わらない。

そういう緊迫感、緊張感。

そういったものを心のどこかで求めているのかも知れぬ。

命を張って勝負できる場所は、ここにしかないのだから。

その時がくるまでは、まあ、阿保のように過ごすしかないのだろう。

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