投資手法

【IBM】あの時どうすれば地雷株を避けることができたのか、IBM編

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はい、では今回は、あの時どうすれば地雷株を避けることができたのか、というテーマでやってみようと思う。

今回は、IBMである。

IBMといえば、糞株と呼ばれて久しい。

俺の中では、大型株の中でもトップクラスにヤヴァイ株だと思っている。

だが、そんなIBMにも、栄光の時代はあった。

時価総額トップだった時代もあったのだ。

もしその時米国株投資をしていたら、とりあえずIBMを買っていた可能性が高い。

それをどうすれば防げたかを考え、今後に繋げていこう。

そう、大事なのは糞株を笑うことではなく、糞株から学び、糞株を避けられるように今後に生かすことである。

では、考察に移ろう。

まずIBMが時価総額トップになったのは、直近では1990年のようである。

直近と言っても随分前である。

そして恐ろしいことに、よく考えてみると、1990年に、上場10年超えるようなでかいハイテク株はIBMしかない。

だから大型ハイテク株を買うならほぼIBM一択となる。

1990年時点でそうだから、それ以前もである。

1990年以降の話になると、1995年にIBMとマイクロソフト(MSFT)の時価総額が逆転する。

もしハイテク株はひとつしか持たないと決めていたら、この時点でIBMとオサラバできるきっかけとなる。




PORTFOLIO VISUALIZERで配当再投資で検証すると、検証できる期間は1986年からで、年初に10,000ドル投資し、1995年末までIBMを持っていたとすると、IBMの年平均リターンは -1.79%、S&P500の年平均リターンは 14.58%になった。

ぎょえ~、全然悪いじゃねえか。

ちょっと期間を変えて、1986-1990の年平均リターンを見ると、IBM -2.60%、S&P500 12.78%だった。

やっぱり悪い。

これさ、こんだけ悪いとさ、普通時価総額トップでも買わんだろ。

少なくとも俺は買わんわ。

ハイテクセクターに強いこだわりでもない限り。

今回は意外と簡単そうだわ。

時価総額がでかくても過去の成績が悪いものは買わない。

それだけ。

今、ハイテクが悪いとか信じられんけど、長期に低迷する時代もある。

そういう時はセクターごと避ければいい。

ただそれだけである。

これで未来のIBMを掴むことを避けることができる。

さあ、次はどんな糞株を避けてやろうか。

次回は気が向いたらやる。

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