投資手法

一括投資とつみたて投資、どちらがいいか調べてみた【2000-2019】

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今回は一括投資とつみたて投資の比較を2000-2019の20年間でやってみようと思う。

ルール及び前回までの結果はこちら

一括投資とつみたて投資、どちらがいいか調べてみた【1972-2019】

一括投資とつみたて投資、どちらがいいか調べてみた【1980-2019】

一括投資とつみたて投資、どちらがいいか調べてみた【1990-2019】

いよいよドットコムバブル崩壊直前からのスタートである。

結果が楽しみである(ニヤリ)

ではいくよ。

2000年1月に1,000ドル投資し、その後毎月1,000ドルつみたて投資した場合。

最終資産は、865,537ドルになった。

2000年1月に121,000ドル投資し、その後毎月500ドルつみたて投資した場合。

最終資産は、841,422ドルになった。

お、全部つみたて投資より悪い。

これまでで初めての現象だ。

2000年1月に、241,000ドル一括投資した場合。

最終資産は、817,307ドルになった。

おお、更に悪くなった。




これまでと結果が逆転した。

つみたて投資の方がいい。

ただ、全部つみたて投資と全部一括投資を比べてみても、それほど大きな差は感じない。

と、いう訳で、2000-2019の期間は、これまでの検証で初めて、つみたて投資の方がパフォーマンスが良かった。

これはやはり、、一括投資した直後にドットコムバブルが崩壊し、さらにリーマンショックが来たことが大きかったのだろう。

だが、それだけ貧乏くじを引いても、つみたて投資との差はそれほどなかった。

これまで、一括投資がつみたて投資の2倍~3倍程度のリターンがあったことを考えると。

ここまでの結果から、確かに暴落直前に一括投資をするとつみたて投資よりもパフォーマンスが悪くなることがあるが、その差はあんまりなく、それ以外の期間の一括投資の圧勝っぷりを見ると、一括投資の方が有利そうである。

貧乏くじを引いても、差は少し。

通常の期間なら、圧勝。

今回、一括投資は初めて負けたものの、その差の少なさで、却って優位性を高めてしまったかも知れない。

今のところ、やはり、長期投資では、つみたて投資、ドルコスト平均法は不利のようである。

だが、まだ結論を出すのは早い。

更なる検証を重ねる。

次回を、待て。

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