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米国株最強セクターを調べてみた【2010-2019】

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今回は、2010-2019までの期間の各セクターのパフォーマンスを比較してみる。

米国のターンだった2010年代である。

ルール及び前回までの結果はこちら

米国株最強セクターを調べてみた【1999-2020.5】

米国株最強セクターを調べてみた【2005-2020.5】

米国株最強セクターを調べてみた【2000-2009】

米国株最強セクターを調べてみた【2000-2019】

では、早速やるお。

結果は、以下の通りだ。

2010-2019 ティッカー リターン
金融 XLF 12.07%
ハイテク XLK 16.75%
工業 XLI 13.64%
一般消費財 XLY 17.15%
素材 XLB 8.80%
エネルギー XLE 3.29%
生活必需品 XLP 12.05%
公共 XLU 11.60%
ヘルスケア XLV 14.59%
コミュニケーション・サービス(旧通信) VOX 8.38%
S&P500 13.40%

お、ハイテクがトップと思いきや、一般消費財の方が上だった。

これはアマゾン・ドット・コム(AMZN)の影響も大きいだろう。

1位一般消費財、2位ハイテクと続いて、3位がヘルスケア。

うーむ、一般消費財とヘルスケアは大抵どの期間でも強い印象がある。

続いて工業か。

へえ、意外といい。

そして意外と言えば、工業の次にいいのが金融であること。

S&P500は超えていないものの、今までに比べれば金融も捨てたもんじゃないな。

ただリーマンショックのことがあるので暴落が怖いが。




そして、ダントツに悪いのがエネルギー。

2000-2009は孤軍奮闘していたので、ある意味これは健全な結果なのかも知れない。

みんながいい時悪く、みんなが悪い時いい、みたいな。

検証を重ねるに連れて、エネルギー株を見る目が変わってきた。

こんな感じで、順当な中に意外性もあったのが2010-2019という期間であった。

10年というスパンで見ると、案外ハイテクがぶっちぎり最強という訳でもなかったようだ。

AMZNをハイテクにカウントするとハイテク最強に見えなくもないが、AMZNはクラウドとしてのハイテクの面だけじゃなく、ネット通販としての一般消費財の面もあるからな。

まあこんな感じである。

とりあえずセクター比較はここで一区切りし、次回は別のことをしようかな。

すでにデータは手元にあるし(ニヤリ)

ではまた。

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