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米国、欧州、太平洋、新興国、どれが最強か調べてみた【2000-2009】

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今回は、米国、欧州、太平洋、新興国の、2000年から2009年のパフォーマンスを比べてみる。

なぜ2000年からスタートかと言えば、新興国が1995年からしかデータが取れず、それで10年刻みだと区切りいいしそれなら2000年から始めようかというノリである。

2000年代はドットコムバブルとリーマンショックがあった強烈な時代なので、なかなか興味深い結果になる気がする。

ルールは前回と同じで、前回の結果はこちら。

米国、欧州、太平洋、新興国、どれが最強か調べてみた【1995-2020.5】

では、早速始めるお。

結果は、以下の通りだ。

2000-2009 リターン
米国 -0.27%
欧州 1.99%
太平洋 -0.68%
新興国 9.82%

Oh・・・これは衝撃の結果だ。

新興国のぶっちぎりである。

欧州が少しマシとは言え、米国、欧州、太平洋、どこも悪い。

代わりに新興国がいい。

つまり2000年代は米国株投資から手を引いて、新興国株投資をしていれば、それなりに報われたのである。

米国が駄目な時は新興国、なのかも知れない。

太平洋は相変わらずの駄目っぷりである。




2000年代に、投資をするなら米国株だけでいい、などと言っても響かなかっただろう。

そして、これからもそういう時代が来るだろう。

なぜなら歴史は繰り返すから。

米国株がいつでも強い訳ではなく、それが10年単位に及ぶこともあるということが今回の結果から分かった。

人は自分のいる位置から物事を見てしまいがちだが、もう少し視野を広げてみると、また違った光景が見えるようである。

米国株でなく、新興国に投資していた方が報われていた、そんな時代があった。

それも割と最近の話で。

次に迎えるのはどんな時代だろう。

ではまた。

ちゃんちゃん。

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