可変レバレッジド・ポートフォリオとやらを斬る

可変レバレッジド・ポートフォリオは、今日本のアメリカ株投資家の間で流行の、投資戦略である。
説明は邪魔くさいのでググれ。
俺のブログがフィーリング系だとすると、レバレッジドはロジカル系だ。
ロジカル☆マジカルだ。
流行しているので、俺もその実態を確認させてもらった。

なるほど、SPXL、TMF、BNDをリスク許容度に応じてリバランスしていくことで、割と低リスクで高リターンを期待できるのが売りのようだな。
SPXLとTMFの負の相姦、失礼、相関性に目を付けるとは、やるではないか。
これは1つの発見かも知れない。

だが、俺はこの戦略をパクろうとは思わない。
パクって欲しいとも思わんだろうがな。
現時点では、俺はこの戦略を怖くて使えない。
なぜなら、対象期間が、10年にも満たないデータだからだ。

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これは、ETFが発明されたのが割と最近なので、仕方ないことなのだが、10年未満というのでは、俺はとても長期投資の参考にできる期間とは思えない。
これが30年間有効な戦略なら、おおすげぇな、てなると思うが。

あと、この戦略を発表した後、我も我もと同じ戦略を取りたがる投資家が後を絶たないのも非常に引っ掛かる。
過去に、こういった展開で、乗り込んだ全員がうまくいった例が1つでもあっただろうか。
これだけは例外なのかな。
俺にはそうは思えない。

確かに続けていればそこそこの利益を得られたのに、途中で何らかのアクシデントに見舞われて、そこでビビッて結局辞めてしまうのが大半じゃないかと、俺は思うんだわ。

まあ、俺が思うだけで、実際には30年後まで安泰の戦略かも知れない。
もし安泰だったら、30年後に霧末バーカ、って言えばいい。
そうしたら俺は、何のことだ、と返すから。

どっちが正しいかは、なってみなけりゃ分からない。
だが俺は、レバレッジドピーポーにはなりたくない。

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