俺はナイキの株主だが、ナイキの靴はあまり履かない

これには理由がある。
俺は革靴が好きなのも1つの理由だ。
だが、他にもっと大きな理由がある。
それはな、ナイキを履いている奴が多すぎるからだ。
シェアが大きすぎるんだよ。

俺は、人と同じような格好はあまり好きではない。
まああまり個性を強調しすぎると生きづらくなるので、それは避けているのだが。
とにかく、ナイキの有名どころを履けば大体誰かと被るのだ。
これはアパレルメーカーとして成功している証だろうな。
だから株主としては申し分ない。

このブランドが強すぎて没個性的になるという現象は、他のところでもよく見かける。
例えばメルセデスベンツを見かけてもちっとも珍しくないし、iPhoneにしても同様だ。
そういうもので個性を出したきゃ思いっきり高価なものを買うか、ニッチな製品を選ぶしかなかろう。

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だがそれでいい。
それだけ大衆に広まっているということだ。
株主として、これほど嬉しいことはない。

それに、ナイキの場合は普段履きの前にまず運動靴だ。
人間はスポーツが大好きだ。
チーターやライオンよりも速い人間はいないが、生物界としては低レベルな人類の枠組みの中で1番を決めるのがとても好きだ。
そういうアナログを好むところがある。
技術が進歩してスポーツがなくなるどころか、むしろスポーツをサポートする技術が進歩する。
アナログを支えるハイテクという珍妙な構造は、これからも変わらないだろう。
AIが開発されようが、世間はワールドカップでウェーイが好きなのだ。
だがそれでいい。
だからナイキは儲かる。

ただ、ナイキがこれからずっとスポーツ界の頂点にいるとは限らない。
アディダスやアンダーアーマーにやられるかも知れないし、まだ見ぬ新興勢力にやられるかも知れない。
だからスポーツ界の動向は、注意深く観察し続ける必要がある。

ちなみに俺は、ブログプロレス以外、スポーツなんてまったくやらねえ。

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