カテゴリ: 投資戦略

おはよう、ドクター霧末だ。
今日は日曜日だ。
寝てる
正直言うと、気分が底に近い。
株と違って気分の底は自分で分かる。
底からほんの少し反発してるところ。
株ほど冷静でいられないのが困ったところだ。
今日のブログも書こうか迷ったんだけど、書いた方が気が紛れるかなくらいの感じで書くことにした。
テンションは低い。
明日のブログは分からん。
こういう時に役に立つものじゃないと本当に役に立つものとは言えないなと思ったり。
言葉とか色々。

さて、今日のテーマだが、特定口座に対応していないからという理由で、その証券会社を避けるのはもったいないんじゃないか、というものだ。
はっきり言えば、サクソバンク証券のことだ。

サクソバンク証券はまず、取引手数料が取得金額によっては日本の三大ネット証券より割安になる。
だがこれはおまけみたいなもんで、やはり1番の強みは、取り扱い銘柄数の多さだろう。
それもただ多いだけじゃなくて、独自のものが多い。

例えば、ネスレ(NSRGY)、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン(LVMH)、エルメス・インターナショナル(RMS)、エアバス(AIR)、各種レバレッジETF。
こんなものがある。
買う買わないは別にして、選択肢に加えておくのも良さそうではないだろうか。
フランス株については別の機会にもう少し話したいと思う。

こんな他社にはない魅力を持っているサクソバンク証券であるが、やはりネックとなるのが特定口座に対応してないことだろうか。
今まで何度も対応すると言いながらその度延期しているらしい。
でも別に問題はないね。
確かに普段特定口座で確定申告をしたことがないと高いハードルに思えるかも知れないが、実際はそうでもない。
誰でもできる。
ググればいいだけ。
経験者は語る。
俺も不安だったけど普通にできた。
というか、確定申告はやれるようにしておいた方がいい。

ということで、確定申告は問題にならない。
なら、サクソバンク証券も問題にはならない。
よって、色んな銘柄から選べるようになる。

さて、これからも、確定申告が嫌という理由だけで、銘柄選択の幅を狭め続けるのかね。
それはもったいないことじゃないかな。
まあどうするかは個人の自由だがね。

あと、複数の証券会社を使うと口座管理がめんどくさいという意見もあるみたいだが、今はInvesting.comとかの優れたツールで複数の口座も簡単にまとめて把握することができる。
だからこれも問題にはならないだろう。

ちなみに俺は、サクソバンク証券の口座を持っている。
もともと使っていなかったFX用の口座があって、それを外国株取引できるように変えてもらったよ。
今、その外国株の口座に何か入っているのか、入っているとしたらどんな銘柄なのか、その辺は想像に任せる。

おはよう、ドクター霧末だ。
月曜の朝である。
一週間の中で、最も最悪な瞬間である。
ご機嫌いかが。
まあ気負わずぼちぼちやっていくしかねえわな。
昨日は日曜日で、穏やかな日だった。
これといった出来事はなかったが、それがいい。
アーリーリタイアについて思うことがあったが、また別の機会に話そう。

さて、今日のテーマは、追加投資ができないならリバランスすればいいじゃない、というものだ。
タイトルだけでおおよその予想はつくのではなかろうか。

俺なんかは労働者をしてて、これといってその労働に喜びを感じないどころか、めんどくせえなあと常に思っているタイプであり、労働唯一の楽しみは給料だけである。
そしてその給料を可能なだけ株にぶちこむ生活をしているやる夫PC笑う
夜中に起きて証券会社のサイトにログインして株を買ってポートフォリオ管理画面を更新して、っていう作業は、正直めんどくさく感じているのであるが、ポートフォリオ管理画面で増えた株数を眺めるのは好きである。

収支がマイナスにならない、株を買う、そのためだけに働いているようなもんである。

ふと思うことがある。
仮に今その給料が止まってしまった場合、例えば仕事辞めるとかで、収入が途絶えると、追加投資する機会は確実に減る。
そりゃそうである。
株の値上がりを除いて、入る金は配当金くらいのものである。
たかが知れている。

では追加投資する機会が減るから株の楽しみは半減するのか。
これ、そう思っていたのだが、よく考えてみると違う気がしてきた。

それは単純に株の値動き、資産の増減を楽しむという意味ではない。
そういう楽しみもあるのは間違いないが。
そうではなく、追加投資する金がなけりゃリバランスして楽しめばいいじゃない、と思うのだ。

リバランスの説明は省略するよ、さすがに。
めんどい。

俺は今、給料が入るから、売りのリバランスはしていない。
入り次第、買い付け余力が出来次第、持ち株比率が低いものを買う。
そうやってポートフォリオのバランスを取っている。
売りのリバランスは税金が掛かるからしなくて済むならしない方がいい。

でも、収入がないなら話は別だ。
放っておくとどんどんポートフォリオはいびつな形になってくる。
好調なものは大きく、不調なものは小さく。
そして景気局面が変わった時、大きく下げたりする。
これは好かん。
売りのリバランスで税金を取られて多少リターンを犠牲にしても、ボラティリティを抑えられるならその方がいい。
一応割高なものを売って割安なものを買うことにもなるしね。

このリバランスで、売りと買いを楽しめるし、それでいいんじゃね?って話。

単に給料で追加投資したいからという理由だけでやりたくない仕事を続けるのも何だかねえ。
仕事がやりたきゃいいけど。
多くても月一とかしか追加投資の機会はない。
そのためだけに人生の大半の時間やエネルギーを仕事に費やすのもねえ。
仕事辞めてやっていけるかなという問題は置いておいて、追加投資のためだけに仕事続けるほどでもないんじゃないかな。
それに、資産額が大きくなれば全体に占める追加投資の影響力は減っていくわけで、どっちみち売りのリバランスもする必要が出てくる。
多くて月一とかかな。
これなら追加投資と頻度変わらんやん。

今はなぜか入金投資みたいなのが主流になってるけど、本来株なんて限られた資産をいかに増やしていくか、に重点置くもんじゃないんかな。
入金額でマウント取る発言はよく見かけるけど、肝心の投資パフォーマンスの方ではあんまり見かけないよね。
seiri
入金投資って、むしろ自分は投資が下手です、って言ってるようなもんじゃないかな。
どうでもいいけどさ。

そんなわけで今日のまとめ。

追加投資しなくてもリバランスで株は楽しめる。
だから追加投資だけを目的に仕事で消耗する必要はない。

リバランスを制する者は市場を制す

おはよう、ドクター霧末だ。
今日は三連休最終日だ。
明日のことを考えると、少し憂鬱になる。
間が空くと憂鬱になるよね。
それで普通。
昨日はチートデイでね、好きなもん食いまくって幸せだったね。
やる夫ハフハフ
ピザにポテトに小さい骨付きチキンにゼロカロリーじゃないオリジナルコーラ。
パーティーだったよ。
ポテトはハインツ製。
KHCが暴落してようとポテトは普通に売っているし美味い。
そんなもんだ。
社員もそれほど悲観してないかもね。
大袈裟なのは株主ばかり、ってか。
オリジナルコーラは久しぶりだったけど、マジで美味かった。
あれ以上ピザに合うものはない。
KOは安泰だわ。
時間ずらしてお好み焼きも食べた。
ああ最高。
週一だから感じる幸福。

さて、じゃあ米国株の話に移ろうか。
銘柄分析にちょっと興味が出てきたんだがね、これ、4月以降にやった方が面白そうなんだ。
3月の暴落局面を反映できるから。
だからもちっと待つかな。
それで今日やろうと思うのは、インデックス投資は、暴落に強いわけじゃないよ、って話。
これね、意外と理解されてないかも知れない。

今のような暴落局面では、インデックス投資が安心、VOOならナンピンしてOK、みたいな声があちこちから聞こえる。
やる夫ビシッ
俺、これは違うと思う。
なぜなら、インデックスは、あくまで平均に過ぎないから。
暴落に対して中立の立場だから。

暴落に強いのは、ディフェンシブ株といわれるものである。
ディフェンシブ株=高配当株ではない。
ディフェンシブ株とは、インデックスに対して値動きが小さいもののことをいう。
インデックスより上げも小さいが下げも小さい。
だから結果的に下げに強く、上げに弱くなる。
値動き、ボラティリティは、BETAという値で表されるが、一定ではないので、一時期のBETAだけで考えると間違えることがある。

インデックスといっても、例えば生活必需品や公共セクターETFなんかはVOOなどの広い意味でのインデックスよりは暴落に強くなるだろう。
インデックス同士で比べれば、の話である。
ただこれにしたって、生活必需品セクターETFならそのセクターの平均でしかなく、その中で暴落に強いわけではない。

個別株の話に戻ると、何がディフェンシブかというと、信頼性が高いのは、ボラティリティが低く、高配当であるもの。
セクターでいうと、生活必需品、公共、ヘルスケア、通信、に多い。
多いだけで全てではない。
例えばUNHはヘルスケアセクターだけど、配当利回りはまだそんなに高くない、と思ったらVOOは超えてるな。
でも、これは暴落で一時的な印象を受ける。
普段のUNHの印象は、まだ配当利回りが低く、成長段階。
だから同じヘルスケアセクターのJNJなんかに比べるとボラティリティが高くなると思っている。
現に今回の暴落でも結構下がっている。
ただ、景気敏感株に比べればボラティリティが低いと思う。
UNHは低配当でボラティリティはほどほど。
だから高配当ディフェンシブ株より暴落に弱く、景気敏感株より暴落に強い。
そんな印象。

インデックス投資が安心、ナンピンOK、という風潮には、分散投資が効いている、という考えもあるのかも知れない。
たしかにそれは間違いない。
でも、個別株だって例えば10銘柄を均等に同じような株を避けて分散投資すれば、かなりの効果を実感する。
これは個人差があるかも知れないけど。
でも個人差のことを言い出したら一事がバンジージャンプだよね。
俺的には分散問題は個別株でも十分対応可能だと思う。
ポートフォリオなんて自分でETF作る感覚でいいんだよ。
俺はそうしてる。
ナンピンOK、に関しても、分散効いてりゃOKなんでしょ、なら解決。
というか分散というより、安心感でしょ、安心感があればナンピンできるっていう。

インデックス投資が安心、ナンピンOK、暴落にも強い、なんて意見には、経験が含まれているのかな。
他のこと経験してないのに単に憶測で物言ってないかね。
特にインデックス投資ブロガーにそういうの多いよね。
別に構わんよ、どう考えようが個人の自由だから。
ただ、経験してみると、例え世間一般で支持されている方法でも、俺は何か違うな、こっちの方がいいなって思う瞬間が来ると思うんだよね。
自分にとってはそれが1番大事だと思う。
全員に当てはまる正解などない。
そこを勘違いすると穴に落ちる。

今日のまとめ

インデックス投資は暴落に強いわけじゃない。
あくまで中立。
特に暴落に強いのは、ボラティリティの低い高配当株。
これがディフェンシブ株として信頼度が高いものである。

と思う。

おはよう、ドクター霧末だ。
基本的に株価が動かない朝は、書きたいことがあれば書くことにしようかななんて思っている。
無理に書いても自分がつまらんからね。
それで、今朝は書きたい気分なので書く。

さて、私生活のことであるが、昨日は日曜日だったので、平穏であった。
ただ、興味深いツイートを目にしてな。

これなんだけどさ、見た瞬間ハートをズキューン♥と撃ち抜かれた気がしたね。
核心を突かれた気分。
マジでこれだよ。
俺は今あるもので楽しむことができる者が幸せであると受け取った。
そんで、生きるのにそんなに多くの金は必要ないな、と。
むしろ金を追えば追うほど不幸になるね。
このツイート主の人は前から名前くらいは知ってたんだけど、いいこと言うねえ。
ファンになるかもね。
まあ、人生にそれほど金は必要ないにしても株を止める気はない。
人生に最低限必要な金を稼ぐ手段になるし、また、金を稼ぐのと別にいかに効率的に資産を増やすかというゲーム的な側面も強いから、俺はこのゲームの最適解を探し続けようと思う。
何にせよ、俺の精神モードは不幸モードから悟りモードに変わったみたい。
気が変わりやすいんだ、俺は。
不幸でないのに不幸のふりをするのはわざとらしいし性に合わない。
それに、悟りモードも結構面白そうである。

さあ、株トークに移るお。
やらない夫指差し

今日のテーマは、インデックス投資なんか、おやめなさい、だ。
投資なんか、じゃないよ、インデックス投資なんか、だ。
個別株投資家ですら、インデックス投資の有効性を認めていることがほとんどだと言うのに、こんなことを言っていいのか。
いいんだ、俺のブログなんだから。

俺は株価が動いた朝は、市況を語っているわけであるが、その時大抵VOOとの勝ち負けを記している。
今のところはね。
というのも、市場平均とマイポートフォリオを比べんと、どんな具合やったか分かりにくいからな。
そんで、比べる代表格と言えば、S&P500。
日本人的にはダウの方が有名だが、投資家的にはこちらがメジャーという不思議。
S&P500ETFの代表格と言えば今はVOO。
だからVOOと比べている。

はっきり言って、バンガードは嫌いではない。
むしろ好きだ。
創始者ジョン・ボーグルも好きだ。
だが、VOOとかに乗っかって何でも分かった気になっている奴らは好かん。
インデックス投資家ってそんなん多いよね。
本とかブログを読んで分かった気になっている奴。
甘い甘い。
ジョン・ボーグルは最初アクティブ投資に敗れてインデックス投資を発明した。
そこにはドラマがあった。
そして、ジョン・ボーグルにとってはインデックス運用が向いていた。
そういうことなのだ。
自らの経験を通じて答えを探し出したジョン・ボーグルと同じ位置から、たかがタダ乗り風情の投資初心者が投資を語るのは、見ていて滑稽である。
まあ、そういうことをする者の大半は、人気取りであったり、マネタイズのためにやっている。
特に過激な言い方をする者はな。
そりゃそうだ。
そこかしこに本気で喧嘩を売るインデックス投資家なんていたら、それは狂人だ。
パフォーマンスだよ、あれは。
インデックス投資は特に暇だからな、そうでもしなきゃ間がもたんのだろ。
インデックス投資家に限らず、ほぼ喧嘩売るような姿勢はほぼパフォーマンスだ。
ガチなら狂人だ。
そのパフォーマンスにマジレスで答えてしまう読者がいるから成立する。
ちなみに、煽るつもりはないのにボソッと本音を言うと荒れる場合もある。
俺や(白目)

まあ何にせよ、人気取りや金儲けのためにたかがタダ乗り風情が高説垂れ流すのも見ていてあさましいというか卑しいというか、そんな印象だ。
人気取りや金儲けのためじゃなくて、選民思想からそんなことしている者もいてそれも寒いものがある。
俺はそう思う。
俺が正しいかどうかは知らんが。

んで、まあVOOと比較しながらインデックス投資家をイジっていこうかなと思っている。
思っているだけなので、気が変わったら止める。
山の天気と俺の心は変わりやすい(うふっ)

あとさ、VOOよりVTIの方がよくないか?
小型株入るから。
シーゲル教授もジョン・ボーグルもどちらと言えばこちらを推奨していたような気ガス。
VOOって何かWOWって感じやん。
ウォウ!\(^o^)/

絶対正義みたいに思われているインデックス投資。
初心者にはVOOがお勧めです(キリッ)
あんたさ、下落局面が長引いて暴徒化した民衆を抑えられる?
それにさ、最初からインデックス投資に行ってしまって自分の可能性を自ら摘む行為。
インデックス投資よりベターな手段は結構あると思ってるよ、俺は。

ドラム
書籍では分からない 思わぬことがあるのに(Sonka Tokuka)

それにインデックス投資家ってさ、個人ではそうでもないけど、クラスタ的にイジりやすい。
バリュー株投資家はイジると逆に喜ぶし、グロース株投資家はイジる前に大抵逝く。
残るはインデックス投資家しかない。
このクラスタは煽り体制が低くてちょっと何か言われるとすぐに顔真っ赤にして反論してくる印象が強い。
だから面白い。
でも勘違いしてほしくないのは、俺のは煽りじゃなくて、イジり、OK?
絶対安全なポジションにいると思われていた君たちを、俺がほどよくイジってあげる。
よく力加減間違えちゃうんだけどね(*´Д`)

さあ月曜日だよみなさん。
いくら悟りモードでも邪魔くせえわ。
でも、不幸モードが、
月曜日マンドクセ(*´Д`)
だとすると、悟りモードは、
月曜日マンドクセ\(^o^)/

俺に幸あれ

おはよう、ドクター霧末だ。
今日は日曜日。
つまり株価は動かない。
明日の朝も動かない。
だが、ブログは書きたい。
だから今朝の米国株市場以外のことを書こうと思う。
動かぬ株価に縛られるおまいらの心境は、さながら刑の執行を待つ囚人の如し、かな。
そんな大げさなもんでもないか。

さて、まず私生活のことであるが、休日なので動きは穏やかである。
できたら一生この生活を続けたいのだが。
しかも昨日は週一回だけ好きなものを食べられる日、チートデイだった。
週一というとストイックな印象を受けるかも知らんが、毎日好きなものを食えばそれほど感動はない。
週一だからこそ得られる感動、味覚。
特別なものはいらない。
身近に用意できるもので十分だ。
真のグルメとは高い料理を食べ漁り難癖をつけることではなく、美味と感じるコンディションに己の体調を整えて食べ物をいただく。
俺はそういうことだと思っている。
チートデイは素晴らしい。
食べることは素晴らしい。

では投資トークを始めよう。
今日は、レバレッジETFについて語りたいと思う。
何となくそういう気分なのである。

おまいらも知っての通り、1ヶ月ほど前まではレバレッジETF、特にTECLが大人気であった。
猫も杓子もTECL。
3/1のハイボラなTECL。
なぜTECLが人気だったかと言うと、SPXLよりリターンの面で爆発力があるからだ。

豚

ところが現在、TECLに自らの夢を託したロジカリスト達の多くが、レバ豚炒めにされてしまった。
つまり、このところの急落、いや、急落にも入らんな、下落、ちょい下げか、に心と計画を乱されてしまい、投げ売ってしまったか、または固まってしまい追加投資に踏み切れずにいるのだ。
これがロジカルと現実の差(ロジカライズ・ガップ)である。

では、レバレッジ戦略が有効かどうかを俺なりに検証してみよう。
まず、TECL、SPXL。
このいずれかのみを保有し続け爆益を狙う戦略。

お馴染みのバックテストツール、Portfolio Visualizerを使うね。
条件は、初期費用10,000ドルをぶちこんでのバイアンドホールド。
税金や手数料は考慮しない。
結果は以下の通り。
r1

青がTECL、赤がSPXL、黄がS&P500である。
縦軸の桁が違うことに注意な。
r2

縦軸を調整するとこんな感じ。
随分印象が違う。
r3

年次リターン。
TECLが凄まじい。

表が横長で貼り付けにくいので貼らないが、
年平均リターンはTECL +47.53%、SPXL +31.14%、S&P500 +13.75%だった。
最大ドローダウン(下げ率)はTECL -49.67%、SPXL -49.16%、S&P500 -18.17%だった。
つまりリターンは特にTECLが凄まじくSPXLも凄いが、下げる時はS&P500の2倍どころか3倍近くも下げている。
もしTECLかSPXLだけに集中投資している場合、こりゃあきっついでえ。
結果で見りゃあ爆益だが、この下げに耐えられるかな。
しかもこの設定期間って、リーマンショックを含まないアゲアゲ♂タイムやったんやで。
それですらこの現象。
そりゃあ今回のちょい下げで多数の脱落者が出たのも納得やわ。

それで、もう1個最近よく見るパターン。
それは、TECLまたはSPXLに、TMFを組み合わせるやつ。
要は反対の値動きを期待できるもの入れて下落に強くしようってことやな。
そんでリバランスしてどちらかに偏り過ぎないようにすると。
大体この戦略使うやつはワケワカラン数式とかグラフこねくり回す奴ばっかりなんやけど、わしはシンプルイズベストや。
ロジカルを直感的に話すで(白目)
このパターンでは、シャープレシオっていう、値動きの割にリターンが大きいかどうかを表す数字を重視する。
同じリターンなら、値動きは小さい方がいいってことやな。
この考え方はレバレッジ以外でも大事よ。

それで、TECLもしくはSPXL:TMF=50:50
くらいが今大雑把に見てみたらシャープレシオ的には優秀かなって感じたからこれで検証するお。
リバランスは月1でやって50:50の割合を保つようにするお。
結果は以下の通りだお。
r4

青がTECL:TMF=50:50
赤がSPXL:TMF=50:50
黄はS&P500である。
r5
r6

TECL:TMF=50:50が1番成績いいわね。

年平均リターンは、TECL:TMF +36.75%、SPXL:TMF +30.56%、S&P500 +14.12%だった。
やはりTECLか。
最大ドローダウンは、TECL:TMF -25.66%、SPXL:TMF -19.49%、S&P500 -16.31%だった。
うん、TMF入れるとマシになったね。
特にSPXL。
ただ忘れてはいけないのは、S&P500よりは下げていること。
しかもこれは上げ相場の期間やからね。
さらに、リバランスの時の税金とか手数料も入ってない。
さらにはさらにはレバレッジETFは利上げに弱い性質がある。
この辺の詳細は他のブログを適当に読んでくれ。
簡単に言うと、金利が例えば10%とか超えてしまうと、TECLやSPXLがあんまり値上がりしない♂恐れがあるってことや。
上がらんTECLはただの豚やろ?
そういうこっちゃ。

大分長くなって飽きてきたからもう省略するけど、例えばTMF入れずに、TECL:VOOとか、SPXL:VTIとか、こういう組み合わせをすると、上げ相場の時は確かにTMFみたいにリターンの足を引っ張ることはないけど、下げる時はVOOやVTI単体より下がることは理解できるよね?
つまり、市場平均より下がる精神的負担はかかるってこっちゃ。

それで話をまとめると、今例えば一旦、持ち株全部売却して有り金握りしめてTECLやSPXL単体、もしくはTECL:TMFやSPXL:TMF、TECL:VOOなんかに全部ぶちこむと、下げ局面で市場平均以上の苦しみを味わうことになる。
俺はそれが耐えられんから、こういう戦略は取らん。

私はロジカリストだから大丈夫です(眼鏡クイッ)って思うんならやってみたらいい。
ロジカルがマジカルになるか焼き豚になるかはあなた次第です。
く、そ、そんな馬鹿な、た、確かにデータでは・・・みたいに、漫画で主人公にやられるイキりデータマンにならんことを心の底からお祈りしておくからね。

冗談はさておき、俺はレバレッジETF投資家をインデックス投資家と同じとみなしていない。
レバレッジETF投資家も、十分闘う投資家である。
むしろ最前線で闘っている。
だから、レバレッジETF投資家は好きや。
色んな意味で。
ただ、鼻糞みたいな額のレバレッジETFしか持ってないのに一丁前に語り出す奴がよくおるけど、あんなもんレバレッジETF投資家に入らんで。
ただのインデックスインベスター(笑)やがな。

レバレッジETF投資家の、いや、ETFじゃなくてもいいや、レバレッジ投資家の未来を祈願して、合掌!

みんな不幸にな~れ

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