おはよう、ドクター霧末だ。
今日は三連休最終日だ。
明日のことを考えると、少し憂鬱になる。
間が空くと憂鬱になるよね。
それで普通。
昨日はチートデイでね、好きなもん食いまくって幸せだったね。
やる夫ハフハフ
ピザにポテトに小さい骨付きチキンにゼロカロリーじゃないオリジナルコーラ。
パーティーだったよ。
ポテトはハインツ製。
KHCが暴落してようとポテトは普通に売っているし美味い。
そんなもんだ。
社員もそれほど悲観してないかもね。
大袈裟なのは株主ばかり、ってか。
オリジナルコーラは久しぶりだったけど、マジで美味かった。
あれ以上ピザに合うものはない。
KOは安泰だわ。
時間ずらしてお好み焼きも食べた。
ああ最高。
週一だから感じる幸福。

さて、じゃあ米国株の話に移ろうか。
銘柄分析にちょっと興味が出てきたんだがね、これ、4月以降にやった方が面白そうなんだ。
3月の暴落局面を反映できるから。
だからもちっと待つかな。
それで今日やろうと思うのは、インデックス投資は、暴落に強いわけじゃないよ、って話。
これね、意外と理解されてないかも知れない。

今のような暴落局面では、インデックス投資が安心、VOOならナンピンしてOK、みたいな声があちこちから聞こえる。
やる夫ビシッ
俺、これは違うと思う。
なぜなら、インデックスは、あくまで平均に過ぎないから。
暴落に対して中立の立場だから。

暴落に強いのは、ディフェンシブ株といわれるものである。
ディフェンシブ株=高配当株ではない。
ディフェンシブ株とは、インデックスに対して値動きが小さいもののことをいう。
インデックスより上げも小さいが下げも小さい。
だから結果的に下げに強く、上げに弱くなる。
値動き、ボラティリティは、BETAという値で表されるが、一定ではないので、一時期のBETAだけで考えると間違えることがある。

インデックスといっても、例えば生活必需品や公共セクターETFなんかはVOOなどの広い意味でのインデックスよりは暴落に強くなるだろう。
インデックス同士で比べれば、の話である。
ただこれにしたって、生活必需品セクターETFならそのセクターの平均でしかなく、その中で暴落に強いわけではない。

個別株の話に戻ると、何がディフェンシブかというと、信頼性が高いのは、ボラティリティが低く、高配当であるもの。
セクターでいうと、生活必需品、公共、ヘルスケア、通信、に多い。
多いだけで全てではない。
例えばUNHはヘルスケアセクターだけど、配当利回りはまだそんなに高くない、と思ったらVOOは超えてるな。
でも、これは暴落で一時的な印象を受ける。
普段のUNHの印象は、まだ配当利回りが低く、成長段階。
だから同じヘルスケアセクターのJNJなんかに比べるとボラティリティが高くなると思っている。
現に今回の暴落でも結構下がっている。
ただ、景気敏感株に比べればボラティリティが低いと思う。
UNHは低配当でボラティリティはほどほど。
だから高配当ディフェンシブ株より暴落に弱く、景気敏感株より暴落に強い。
そんな印象。

インデックス投資が安心、ナンピンOK、という風潮には、分散投資が効いている、という考えもあるのかも知れない。
たしかにそれは間違いない。
でも、個別株だって例えば10銘柄を均等に同じような株を避けて分散投資すれば、かなりの効果を実感する。
これは個人差があるかも知れないけど。
でも個人差のことを言い出したら一事がバンジージャンプだよね。
俺的には分散問題は個別株でも十分対応可能だと思う。
ポートフォリオなんて自分でETF作る感覚でいいんだよ。
俺はそうしてる。
ナンピンOK、に関しても、分散効いてりゃOKなんでしょ、なら解決。
というか分散というより、安心感でしょ、安心感があればナンピンできるっていう。

インデックス投資が安心、ナンピンOK、暴落にも強い、なんて意見には、経験が含まれているのかな。
他のこと経験してないのに単に憶測で物言ってないかね。
特にインデックス投資ブロガーにそういうの多いよね。
別に構わんよ、どう考えようが個人の自由だから。
ただ、経験してみると、例え世間一般で支持されている方法でも、俺は何か違うな、こっちの方がいいなって思う瞬間が来ると思うんだよね。
自分にとってはそれが1番大事だと思う。
全員に当てはまる正解などない。
そこを勘違いすると穴に落ちる。

今日のまとめ

インデックス投資は暴落に強いわけじゃない。
あくまで中立。
特に暴落に強いのは、ボラティリティの低い高配当株。
これがディフェンシブ株として信頼度が高いものである。

と思う。